「旅立ちの時」歌詞の意味   合唱指導のコツ−12

「旅立ちの時」歌詞の意味 
 合唱指導のコツ−12
 
  ドリアン助川 作詞
  久石 譲 作曲
 
 
旅立ちの日がやってきた。
別れのつらさを乗り越えて
夢に向かってただ一人歩くためには
大きな勇気がいる
思い出を胸に抱え
熱い想いをもっていこう
そして
小さい目立たないけれど
輝く美しい花をさかせよう・・と
今地平の彼方の虹に語りかける
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夢を語る君の瞳は花開くように輝き
これから歩いていくこの道さえ
星明りに照らされて光っている。
今ただ一人でその道を歩こう
 
胸を震わせるときめきを
この空と大地に向けて歌おう
哀しみ 笑顔 ぬくもりも
熱い思いに揺れて
今抱きしめて歩こう
 
旅立ちの勇気を
地平線の光と
分かち合うこの時に
微笑みながらふりむかずに
夢をつかうあなたたちよ
君だけの花を咲かそう
 
争いの日々を乗り越えて
青空に向かって歌う時
かけがえのない命のはてに
名もない花を咲かそう
今地球に生きるものよ
 
旅立ちの勇気を虹色のかなたに
語りかけるこの時
 
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久石譲の独特の美しい音の数々
前奏から引き込まれます。
壮大な自然の中にいる一人。
それを感じさせる分厚い音の重なりが
曲の重厚感を増しています。
 
「旅立ちの勇気を
地平線の光と分かち合うこの時」
ここから始まるフレーズから
あーあーと歌い上げる部分
ここを1つの山場としたいですね。
 
喜怒哀楽の日々をリュックに詰めて
熱い気持ちを秘めていく人一人が
大きな自然に包まれている感じを
たっぷりと表現させたいですね。